クリスマスツリーを作りました

介護施設を利用されているおじいちゃんおばあちゃんに、子ども達からクリスマスの贈り物です。

今回は手作りのツリーを作ってプレゼントしました。

シールをぺたぺた

先生達もお手伝いして

完成～！とっても素敵にできました！！

園長先生が代表をしてデイサービス「常念望」へお届けしました。

子ども達の作ったクリスマスツリーを見ておじいちゃんおばあちゃん達も喜んでくれました。

高齢者・幼児の地域交流は、双方にとって沢山のメリットがあります。

子どもたちはおじいちゃん、おばあちゃんと交流することで家庭とはまた違う学びができます。思いやりや労わりの気持ちが生まれます。

一方、おじいちゃん・おばあちゃんにとっても子どもたちとのふれ合うことで表情がいつも以上に柔らかくなり、元気をもらえます。

核家族が進む現代では、様々な世代が関わり合いを持つことがだんだんと難しくなっています。

今はコロナ禍なので子供たちが訪問することはできませんが、交流を絶やさずにしていきたいです。

コロナが終息したら、今度は子供たちとおじいちゃん・おばあちゃんに会いに行きたいと思います！